「ゲーミフィケーションと映像制作」~SNSやマーケティングに与える革命的技法~
大阪国際メディア図書館では、7/23(土)13:30より特別公開講座を開講します!
「ゲーミフィケーション」とは、ゲームの考え方やデザイン・メカニクス等の要素を
ゲーム以外の社会的な活動やサービスに利用する事です。
例えば、「歩く」という事が「健康」に結びつき、それに遊びを加える事で
「万歩計」というゲームが完成しました。
このゲームが持つ力を紐解いてみると、映像制作の中での課題も見えてきます。
今回は、このゲーミフィケーション研究界の第一人者である井上明人さんをお呼びして、
ゲームの力を映像制作に応用する事で、最先端の表現方法を探ります。
「伝えたい事が伝わる」そんな企画力、映像制作のあり方を考える。
【井上 明人】いのうえ あきと / 「ゲーミフィケーション」(NHK出版)著者 1980年生まれ。現在、国際大学GLOCOM客員研究員/ 立命館大学衣笠総合研究機構ゲーム研究センター客員研究員/ 関西大学総合情報学部 特任准教授。 2010年にデジタルゲーム学会第一回学会賞(若手奨励賞)受賞。 論文に「遊びとゲームを巡る試論-たとえば、 にらめっこはコンピュータゲームになるのだろうか」など。 東日本大震災直後の2011年3月14日より 節電ゲーム「#denkimeter」プロジェクトを提唱し、話題を呼んだ。 |
● 日 程:2016年7月23日(土)
● 時 間:1時限目 13:30~15:30/2時限目 16:00〜18:00
● 場 所:大阪国際メディア図書館(阪急「茨木市」駅より徒歩8分)
● 参加費:¥2500
※表記されている参加費は、2コマ分の料金となります。
※上記の講座は、聴講料金となります。
※講座の前日までにお申し込みください。