NetFlixやAbemaTVの登場、4K8KのRAW撮影対応や、VFXを駆使した異次元のCG体験、映像制作の現場は東京オリンピックに向けて急激に大きく変容している。
既存の技術や分野の壁は日が経つごとに溶解していき、メディア産業が求める新しい表現方法やネットワーク、そしてパーソナルな表現をリードしてきた写真家(フォトグラファー)の活動をビデオグラファーにつなげるためにも、クリエイティブな才能はどのように発掘され・繋がり、成長するのか、2年間にわたり「Eスクール」は時代テーマの明確化と問題提起に挑戦してきました。その成果をシンポジウムで報告し「拡張する映像表現」の今と方向性を公開討論します。
日時:2017年3月25日(土)13:30~15:30
場所:大阪国際メディア図書館(土方ビル3F)
定員:50名
資料費:2000円 ※予約申し込みが必要です。