【写真表現大学】2018/2/4 飯沢耕太郎〈特別公開講座〉「現代日本写真をキーワードで読む」

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大阪国際メディア図書館に併設の写真スクール写真表現大学」では、2018年2月4日(日)13:30〜15:30の日程で、日本を代表する写真評論家、飯沢耕太郎氏の特別公開講座「現代日本写真をキーワードで読む」を開催します。先日、新著『キーワードで読む現代日本写真』を出版した飯沢氏に、写真展や当館の写真集を読むにあたり必要となる、写真ならではのキーワードについてご講演頂きます。
講座概要
写真を学んでいると、私写真、コンセプチュアルフォト、アート化とデジタル化、決定的瞬間、ダゲレオタイプ、ゼラチンシルバープリント、アオリ、アレ・ブレ・ボケ、など様々なキーワードに出会う。本特別公開講座では、写真評論家の飯沢耕太郎氏を招き講演いただきます。写真の用語を正しく認識することなくして現代の写真を知ることはできない。写真を読む為のキーワードとは何なのか。新著『キーワードで読む現代日本写真』をガイドブックに、写真展覧会や大阪国際メディア図書館の写真集を読む術を本講座で体感して頂きたい。

主催 : 大阪国際メディア図書館
開催日 : 2018年2月4日(日)
開催時間 : 13:30〜15:30
開催場所 : 大阪国際メディア図書館 http://medialib.jp/about/access/
受講料 : ¥2,000(一般)
当館の有料会員の方は特別公開講座を年2回まで無料で受講できます(当日、有料会員の登録手続きをご希望される方は、その旨をご明記の上、下記フォームよりお申込み下さい)。
講師紹介
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飯沢 耕太郎 Iizawa Kotaro

写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。1991年、キャノン主催「写真新世紀」、リクルート主催「写真ひとつぼ展」の 立ち上げにかかわる。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書 1996) 、『デジグラフィ』(中央公論新社 2004)、『きのこ文学大全』(平凡社新書 2008)、『写真的思考』(河出ブックス 2009)、『アフターマス 震災後の写真』(共著 NTT出版 2011)、『深読み!日本写真の超名作100』(パイインターナショナル2012)、『現代日本写真 アーカイブ』(青弓社 2015)、『きのこ漫画名作選』(Pヴァイン 2016)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアート社 2017)などがある。

写真表現大学&Eスクール 2018年度生募集開始のお知らせ
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当館が運営する写真スクール「写真表現大学」&映像・CG・サウンド・ドローンスクール「Eスクール」では、2018年度生の募集を開始致しました。現在、早期入学割引付の資料請求・学校見学・個別相談会を実施中です。ご希望の方は、こちらのページ(写真表現大学)又はこちらのページ(Eスクール)よりお気軽にお申込み下さい。
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本講座は終了致しました。多数のご参加誠にありがとうございました。
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