【写真表現大学】7/8〈特別公開講座〉『写真家がテーマを見つける時』〜日常や、長い時間をかけて創作する大切さについて〜《受講申込受付中》
2018年7月8日(日)15:00〜17:00、先日
「第37回土門拳賞」を受賞した
写真家・潮田登久子を招き、
〈特別公開講座〉『写真家がテーマを見つける時』〜日常や、長い時間をかけて創作する大切さについて〜を開催致します。
受講申込は下記より受付中です。皆様のご参加お待ちしております。
今回の特別公開講座では、写真家・潮田登久子を招き、『写真家がテーマを見つける時』という内容で講座を行います。作品制作を行う時、そこにどのような眼差しがあるのでしょうか。写真集『冷蔵庫 ICE BOX』と『本の景色』を中心に、写真家の眼差しについて語っていただきます。
2018年3月に受賞した「土門拳賞」の関西初の講演会になります。
主催 :
一般社団法人 大阪国際メディア図書館
開催日時 : 2018年7月8日(日)15:00〜17:00
開催場所 :
大阪国際メディア図書館(写真表現大学 & Eスクール)
アクセス :
http://medialib.jp/about/access/
受講料 : ¥2,000
当日、当館受付にて新規会員登録/更新のお手続きをして頂きますと、主な特典として、開架図書の貸出サービスに加え、本特別公開講座を含む特別公開講座を年2回まで無料でご受講頂けます。
写真家 潮田登久子(うしおだ とくこ)
1940年、東京都生まれ。1963年桑沢デザイン研究所卒業。同研究所で写真家・大辻清司の授業を受け、写真家の道に進む。1966年から1978年まで、桑沢デザイン研究所及び東京造形大学で講師を務める。1978年よりフリーランスの写真家として働く。主な写真集に、『Chinese people』(私家版)や『冷蔵庫 ICE BOX』(BeeBooks)、『HATS』(パロル舎)がある。最近では、本と本の置かれている環境を主題にして、20年以上撮りためた写真を3つの主題にまとめた「BIBLIOTHECAシリーズ」『みすず書房旧社屋』(2016, 幻戯書房
)や『先生のアトリエ』(2017, 幻戯書房)、『本の景色』(2017, 幻戯書房)を刊行。夫は写真家・作家の島尾伸三、長女は漫画家・エッセイストのしまおまほ。
「大阪国際メディア図書館」は、写真・美術・映像・デザイン・サイエンス・サウンド・文化人類学等の
約3万冊の蔵書を無料公開。また、これらの専門図書を活用した「
写真表現大学」「
Eスクール(映像メディア系)」を開講し、誰もが潜在的に持つ創造力を引き出し表現力に変えるアトリエ的な新しい居場所である「
サードプレイス」の実現をめざしています。この活動で得た文化ネットワークを当図書館の
CSR活動として年に3〜4回、特別公開講座で社会貢献に参加しています。
写真表現大学(フォトスクール)& Eスクール(映像・CG・サウンド・ドローン)2018年度生募集中《無料資料請求・学校見学・個別相談 申込受付中》
当館が運営する2つのスクール、「
写真表現大学」(初心者の方から写真作家やプロカメラマン志望の方、また写真家として既に活動中の方まで、本格的&体系的に写真表現を学べる学校)及び「
Eスクール」では、現在
2018年度生を募集中です。
無料資料請求はこちらのページ(写真表現大学)又はこちらのページ(Eスクール)よりお気軽にお申込み下さい。
また、当校では学校見学や個別相談のお申込みも随時受付中です。ご希望の方はこちらのページ(写真表現大学)又はこちらのページ(Eスクール)より事前にお申込み下さい。
本講座は終了致しました。多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
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2018/07/06 | Eスクール ニュース 写真表現大学 大阪国際メディア図書館