11/27(日)写真家 志賀理江子氏×パフォーマンス・ユニット contact Gonzoによる特別公開講座ーREPORTアップしました

下記のイベントは終了致しました。多くのご参加ありがとうございました。
写真表現大学/OICP写真学校


志賀理江子さんとcontact Gonzoさんの公開講座レポートはこちら

トークテーマ

身体と写真
ーObserving the battles within our body(まぶしくて何も見えない。)ー

ここに実現!写真界と現代アートの世界で今大注目を集める二組が、「身体と写真ーObserving the battles within our body(まぶしくて何も見えない。)ー」というテーマで、それぞれの活動についてお話頂きながら、作品を作り出す衝動や、作品に込められたメッセージとはなにかを対談形式でお話頂く予定です。
プライベートでも親しいお二組が、同世代の表現者として、どのようなお話をされるのか今から楽しみです!!トーク終了後は書籍の販売やサイン会、懇親会も予定しております。
貴重なこの機会を是非お見逃しなく!


● 講師:志賀 理江子(写真家)・contact Gonzo(パフォーマンス・ユニット)
● 日程:2011年11月27日(日)13:30~15:30
● 場所:宝塚メディア図書館(阪急逆瀬川駅カルチェヌーボ B1F)
● 参加費:¥2,000(一般)/図書館有料会員は無料でご参加頂けます
●定員:40名

お申し込み

こちらの公開講座は終了致しました。

講師経歴

【志賀 理江子】しがりえこ/写真家
1980年愛知県生まれ、宮城県在住。2004年にロンドン芸術大学チェルシーアンドカレッジを卒業。その後、ブリスベン、仙台、シンガポールなどで滞在制作を行う。徹底したリサーチを基に行う写真制作により、シリーズ作品を展開。 2008年に木村伊兵衛写真賞を、2009年 にICPのインフィニティアワード新人賞を受賞。2012年末にせんだいメディアテークでの展覧会予定。写真集に「Lilly」(2008/アートビートパブリッシャーズ)、「CANARY」(2008/赤々舎)。

【contact Gonzo】こんたくと・ごんぞ/パフォーマンス・ユニット
contact Gonzoとは、集団の、そして方法論の名称、つまりローファイなスパークでもある。朦朧としながら「痛みの哲学 接触の技法」を謳い、独自の牧歌的崇高論を構築し活動。人と人とがぶつかるパフォーマンスを主に発表する。また、森の中でカメラを破壊しながら、誰よりも自分たちに近づく手法「the first man narrative」を開発し、インスタントカメラで大量の写真撮影をおこなう。六本木クロッシング、あいちトリエンナーレ2010、国立国際美術館「風穴」展などに参加。

◆塚原悠也
関西学院大学大学院文学部美学科修士課程卒業後、NPO法人ダンスボックス運営スタッフを経て、contact Gonzoを立ち上げる。
◆ミカジリケイゴ
関西学院大学文学部美学科卒、現在肩破壊。

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