2010年1月24日、森美術館(東京・六本木ヒルズ)館長 南條史生氏の特別公開講座「アートの世界と写真表現」の開催が決定いたしました。
デジタルカメラの普及によって、様々な人が写真やビデオカメラに親しむようになりました。そして、表現の世界もそれぞれの分野での枠を越え、新しい表現が次々と生まれています。
また、誰でも簡単に撮れるからこそ、それぞれのオリジナリティーや表現力が求められています。そんな表現の有り様や、向かう先などを、広くアートの分野を見つめる、第一線の専門家の南條氏に最新のアート事情を伺い、これからの表現についてお話頂きます。
表現者を目指している方、これから表現を学びたいとお考えの方は
表現者になるために大事なことや必要なことなどを伺えるチャンス!
またアートや表現について興味のある方にもオススメの講座です!
南條史生
美術評論家・インディペンデントキュレーター
1949年 東京生まれ 慶應義塾大学経済学部・文学部美学美術史学専攻卒業
1978年~ 国際交流基金芸術交流部門展示課プログラムディレクタ-として活動
1986年~ ICA ナゴヤ ディレクタ-として設立運営に参加
1990年~ インディペンデント・キュレ-タ-として活動
同年ナンジョウアンドアソシエイツ(株)設立
1991年~ 慶應義塾大学(三田校舎)「ア-ト・マネ-ジメント講座」講師
1998年~ 慶應義塾大学 (湘南藤沢校舎)「現代芸術」講
[公式プロフィールより引用]