9月18日神戸大学・杉本真樹氏講演『”医療”+”映像”のいま』~先端医療現場における、映像・CG技術の利活用を学ぶ~

9月18日『”医療”+”映像”のいま』
~先端医療現場における、映像・CG技術の利活用を学ぶ~

講師:杉本真樹氏(神戸大学内科学講座消化器内科学分野 特命講師)
参加費:1000円(サイエンス映像学会会員は無料)


■ 9月18日(土)17:00~19:00
宝塚メディア図書館 ルネサンスルーム
逆瀬川アピア3・B1F

2010年、iPadの登場によりさらに広がった
「医領解放」の可能性をレクチャー -神戸大学・杉本真樹氏を迎えて-

内科・外科などの医療現場で研究され続けている画像/映像化技術は、“iPad”などの新たなモバイル情報端末の発売を契機に、新たなステージへ突入した。
特に「iPadとの連携」を取り入れた画像/映像化技術の取り組みとして、神戸大学医学部の杉本真樹医師による“OsiriX(オザイリクス)”を用いた手術法,医学教育が注目を集めている。
当日は杉本氏を招き、体内の見えざる病巣を 画像/映像診断で明らかにし、治療へ活用する医療の可視化技術と、進化し続ける映像・CGを活用した手術法、教育法、さらにヘルスケアから地域医療への展開をご紹介しながら、実体験できる講演会を開催します。


■ 主催 サイエンス映像学会
■ 共催 関西学院大学 サイエンス映像研究センター
■ 企画運営 宝塚メディア図書館、サイエンス映像シンクプロダクション(株)
■ 後援 (財)異文化コミュニケーション財団