-記憶と記録のつくり方-連続講座 哲学する写真/写真を通してケアについて考える。


■開催場所:應典院研修室B (大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
      地下鉄谷町線「谷町九丁目」3番出口徒歩7分
      地下鉄堺筋線「日本橋」8番出口徒歩7分
■開催プログラム:終了しました
(第一回) 2月27日(火)テーマ『家族の風景-コミュニティと個をつむぐ写真の力』
   話し手:勇崎哲史(プランナー/写真家/彩都IMI大学院スクール事務局長)
   聞き手:鳥海直美(千里金蘭大学人間社会学部講師/社会福祉士)

(第二回)3月6日(火)テーマ『生病老死へのまなざし』
   話し手:綾智佳(The Third Gallery Aya ディレクター)
   聞き手:播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長/アートミーツケア学会常務理事)

(第三回)3月12 日(月)『写真を通したセルフケア-撮る・見る・話す・聴くことからはじまる私への旅-』
   話し手:糸川祥子(写真家/写真表現大学講師)
   聞き手: 中西美穂(NPO法人アーツアポリア代表)

■開催時間 :各回18:30~20:30
■参加費:一般1,000円/学生500円 ※彩都メディア図書館会員は無料となります

今年度彩都メディア図書館では、財団法人たんぽぽの家が主催する「記憶と記録とつくり方」をテーマに、高齢期から終末期を生きる人のライフヒストリーに着目したプログラムの開発と普及を目指す活動に参加協力しています。その一環としてどなたでもご参加いただける連続講座を、大阪市天王寺区にある「應典院研修室」にて開催致します。

この講座では、一人ひとりの物語、家族の風景、または人間の生老病死にまなざしを向けた写真を通して、生きるとは何か、豊かなかかわりあいとは何か、そして人間のしあわせとは何かを考えます。人生の物語を記録した写真を見ながら、自分の記憶や物語をひもとき、そしてケアについてじっくりと語り合います。ぜひご参加下さい。申込、詳しいお問い合わせはアートミーツケア学会まで。(要予約/各回定員40名/申込先着順)