マイ野菜市民農園にご関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。いよいよ6月6日マイ野菜市民農園のオープン日が迫ってきました。
かねてよりお申し込みいただいておりました皆様には、大変長期間お待たせいたしておりましたことをお詫び申し上げます。
先日より検討を進めてきまして、「マイ野菜市民農園」は6月~9月まで
「お試し期間」とすることに決定いたしました。
これまでにすでに予約された約260棚の方々には無料で利用して頂きながら、
東北地方の福祉施設に収穫の半分の野菜を義援して頂きたいと考えました。
宝塚の福祉施設「希望の家」から、今年の夏は東北地方の福祉施設は野菜不足になると聞きまして、4月に災害復興支援プロジェクトを立ち上げました。
また、福祉施設のスタッフの方々も被災され少人数でのケアーや、
毎年の寄付金が激減して過酷な運営を強いられているという事実があります。
宝塚市は阪神淡路大震災の直後に、東北の町長さんが伊丹空港から歩いて義援金を届けられたという感動的なお話がありました。
今度は宝塚市から被災地へ支援の気持ちを届けたいと考えております。
なお、これから残り少なくなった野菜棚を予約される方々には、やはり半分は義援野菜として東北の福祉施設に贈って頂くことで、グループで野菜を無料で育てて頂けます。ご関心のある方はお問い合わせください。
最近、市民農園がキャンセル待ちや抽選になっているという話をよく聞きます。
宝塚周辺の市民農園でも100区画、50区画といったものがほとんど埋まっているそうです。
市民農園をレンタルすると、車で通っては野菜育てや収穫を楽しむことができますが、
ここはこれまでの市民農園とは違います。
最近、野菜の安全性が注目されていますが、この市民農園はなんと、、、
無農薬の野菜を建物の中で育てることができるのです。
建物の中なので天候に左右されることもありません。
では、どんな市民農園なのか?
「マイ野菜市民農園」では、
・自分オリジナルの野菜を育てることができます。
・無農薬で栄養価の高い野菜が育てることができます。
・定期講習を受けて、「農民の心と技術」を学ぶことができます。
子どもから高齢者までもが耕せる天候や害虫に左右されない、美しい野菜棚。
もちろん完全無農薬で安心安全な食べもの。経済効率よりも食育で自然を遊学する。
オリジナルな野菜を自由に育てるレンタル農園が駅前に誕生します!
今春、アピア3から新しい生活スタイルが始まります。
「マイ野菜市民農園」で採用している栽培設備についての3本の映像をまずはご覧ください。
①植物工場えれふぁーむPV「植物工場とは」
②植物工場えれふぁーむPV「野菜が育つまで」
③植物工場えれふぁーむPV「小型植物工場の未来」
「マイ野菜市民農園」に関心をもたれた方はまたこのホームページで随時新しい情報をお知らせしていきますのでニュースをお待ちください。
マイ野菜市民農園のさらに詳しい情報や、お申し込み方法等はこちらをご確認下さい。