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CGの基本とアプリの選択
大阪国際メディア図書館では、写真の他にもEスクールという映像を学ぶスペースが存在しています。
今年度のテーマは「ビデオグラファー」「CG」という技術的な分野に加え、「ゲーミフィケーション」という概念が合わさりました。そして、5月28日に開催される講座では「CG」をメインに行います。
この3DCGを表現することは、写真や映像でいうところの画角を決める事と同じで、被写体をどの角度や遠さから写すなどをPC状でデモンストレーションする事が出来ます。
本講座では、CGソフト「Blender」を扱いながらCGの基礎と、それに併せたプラグイン用のアプリケーション選択を
【2時間×連続2コマの短期集中演習授業】から学んでいきます。
【梶塚 千春】かじつか ちはる/CGアーティスト 東京大学工学部卒業。日本で最初期のCG制作会社にデザイナー・ディレクターとして入社。NHKスペシャル「脅威の小宇宙人体」のCG制作を担当。サイエンスCGの第一人者。2005年には、株式会社スプリュームを設立。タブレットPCで高齢者向けの生活支援アプリを創るなど、現在も日本のCGトップランナーとして活躍中。 |
● 日 程:2016年5月28日(土)、6月11日(土)
● 時 間:1時限目 13:30~15:30/2時限目 16:00〜18:00
● 場 所:大阪国際メディア図書館(阪急「茨木市」駅より徒歩8分)
● 参加費:¥7,000(一般の方)/¥5,000(写真表現大学の受講生)
※表記されている参加費は、2コマ分の料金となります。
※上記の講座は、聴講料金となります。パソコンの持ち込みは可。(当校からの貸出はありません。)
※講座の二日前までにお申し込みが必要です。