カメラや編集技術の向上、デジタル化により、
個人・少数で映像制作を行う制作フローが増えてきました。
今映像制作を取り巻く環境は、大きく変わりつつあります。
そんな中で登場したのが『Videographer(ビデオグラファー)』。
ディレクション・撮影・編集などの通常なら専門家によって
細かく分業される役割を少人数マルチタスクのスタイルで行い、
作家性を持って映像作品の制作・発表を行うスタイルです。
海外では、すでにビックプレイヤーがたくさん出てきていて、
BBCやTOYOTAなどの大企業がダイレクトに依頼するということも出てきています。
クリエイターとして現代(いま)を生き抜くには・・・。
その答えの一つが「ビデオグラファー」なのかもしれません。
皆さまのご参加をお待ちしております!
【伊納 達也】いのうたつや / ビデオグラファー 社会問題の映像化・サイエンス領域の視覚化をテーマとし、映像作家として活動をスタート。東映CM株式会社に入社。2012年からはビデオグラファーとしてドキュメンタリー・コマーシャル映像の制作をスタート。取材を主にしながら日本国内と世界を飛び回る。 |